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11/23(土)Trad Jazz Duo開催(スィングギター第一人者 佐久間 和×トランペッター中村好江)

11/23(土)16:00より、道の駅 和-なごみ-道路情報センター内「伝統芸能常設館」にて
アフタヌーン ジャズライブ「Trad Jazz DUO」を開催いたします。

JAZZで心躍る時間を
日本のニューオリンズジャズを牽引する女性トランペッター中村好江と、希少なカッティングスタイル!スィングギターの第一人者 佐久間 和による生音Liveが遂に京丹波で開催!
アフタヌーン ジャズライブ Trad Jazz Duo in 京丹波

▼Guitar 佐久間 和(Nagome Sakuma)
スウィングジャズギタリスト
画家でジャズ愛好家だった父の影響で幼少よりジャズに親しみ、13歳で本格的にギターを学ぶ。国内外の多くのジャズフェスティバルから招聘され、各地で演奏活動を行っている。
また、劇団四季オーケストラでの演奏、日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、読売交響楽団のジョージ・ガーシュウィンのプログラムにも参加するなど、ミュージカルやクラッシックでの演奏経験も豊富である。
2020年には、NHK連続テレビ小説「エール」のダンスホールシーンに出演し、演奏する。
Instagram:@hezuojiujian

▼Trumpet 中村 好江(Yoshie Nakamura)
鈴鹿市生まれ。9歳でトランペットをはじめる。12歳でニューオリンズに出会い、世界各国の文化、音楽を体験する。中学生からプロ活動開始。18歳で単身 NY.のハーレムに行き、トランペッターLew Solff と Jon Faddis に指導を仰ぐ。各新聞、テレビ等のメディア出演も多い。
地元鈴鹿では教育委員会夢工房講師、鈴鹿市政シティセールス特命大使、と・き・め・きカルチャー大使就任。長年ニューオリンズと往来を続けて活動し、生活に寄り添うニューオリンズジャズの匂いのあるサウンドを愛し、持ち前の明るさと、今日という日を味わい深く照らす音を込める。幅広い年齢層から人気を得ている希少なニューオリンズジャズスタイルの女性トランペッター。
Instagram:@nakamura.yoshie

▼歓迎演奏 和知太鼓保存会
約1000年前、源頼光が大江山の鬼退治のため京を出発。道中で雷雨を凌いだ藤森神社(旧和知町)を出陣する際、村人が太鼓を打ち鳴らし、兵士を鼓舞して送り出したのが「和知太鼓」の起源とされます。「地打ち」、「大打ち」の2人が1つの太鼓を打つ基本形を継承しつつ、時代に合わせた「乱れ打ち」など勇壮な技法を取り入れて、人びとの喜怒哀楽を豊かに表現するものに進化してきました。

 

『アフタヌーン ジャズライブ Trad Jazz DUO 』
日時:2024年11月23日[土]
開演:16:00
会場:道の駅 和  道路情報センター内「伝統芸能常設館」
観覧:2,000円(小学生以下 無料)
※チケットは当日会場にて販売

出演:佐久間 和・中村 好江
主催:京丹波JAZZを楽しむ会
協力:和知太鼓保存会 森の京都DMO

食欲の秋だけでなく、音楽の秋もいいですね!
心地よいメロディを楽しんでみませんか。

予告:8/10(土)ばち供養2024 芸能太鼓感謝祭

道の駅「和(なごみ)にて、
8/10(土)「ばち供養 芸能太鼓感謝祭」を 開催いたします。

イベント広場にて、祭壇・かがり火を祓い、祭壇の火からかがり火に点火し、焼納。
焼納後は、ばち供養の奉納太鼓が大太鼓で打たれ、和太鼓の演奏や他の太鼓との交流などが行われます。

ばち供養の様子を見ることができたり、
生の太鼓の演奏を聴くことができる貴重な機会となっています。

<趣意・目的>
日本の伝統文化を代表する和太鼓は、それぞれの地方で郷土の民族芸能として永い歴史の中で心技が培われ、時代の流れとともに、伝承・保存・創作など、様々な形態をたどりながら、現代の日本の文化として発展してきました。
京丹波町の伝統芸能である「和知太鼓」も、先人の熱意によって伝承され、近隣の市町村をはじめ府県を越えてそれぞれの団体と交流する中から、新しい太鼓文化の創生に向けて活動し続けています。
その伝承と活動の中で、太鼓になくてはならない「ばち」は、打ち手の想いを音に伝え、激しさの中で傷つき、あるいは折れるなど、やがて捨てられる運命にあります。

このイベントは、太鼓文化発展への拠点活動の一つとして、「ばち」への感謝を込め『ばち供養』として開催し、新たな太鼓文化の広がりをめざします。

『ばち供養2024 芸能太鼓感謝祭』
期間:2024年 8月10日[土]
16:00〜  ばち供養
16:30〜 芸能太鼓感謝祭

会場:道の駅 和  なごみTERRACE(テラス)道路情報センター
観覧:無料
出演:文七踊り保存会・和知太鼓保存会・みんなで和知太鼓
主催:わち太鼓保存会
協力:一般財団法人 和知ふるさと振興センター


京丹波町の伝統芸能「和知太鼓(わちだいこ)」についてはこちら↓

体にここちよく響く太鼓の音は、なんとも言い表せない良さがあります。
実際に目の前で体感して和太鼓の良さを知ってもらいたいです!
暑い夏を盛り上げる太鼓の音色を是非、体感しに来て下さい!
わち太鼓保存会の方々も気合い十分です!
8/10(土)は、是非、道の駅和へ。
お待ちしております。

※8月は休まず営業いたします!(無休です)

4/14[日] 開催:宴人 音届けLIVE2024 和知すぺしゃる篇 in伝統芸能常設館

4/14[日] 、道の駅 和-なごみ-隣接の道路情報センター内「伝統芸能常設館」にて
「宴人ento 音届けLIVE2024 和知すぺしゃる篇〜和楽器の響きと春の讃歌〜が開催されます。

2年ぶりに! 世界中で活躍中の 響道宴氏、山中信人氏をお迎えし、 京丹波町在住の和太鼓凛さんの企画により、和知にてコンサートをしていただけることになりました。
和知太鼓も歓迎の太鼓を打ちます。皆さま、4月14日は、 ぜひ、道の駅 和 でお待ちしております!

日時:2024年 4月14日(日)
  開場/ 13:30 開演/ 14:00
代金:投げ銭制
会場:伝統芸能常設館

企画: リズミックキーブ/和太鼓凛
協力: 和知太鼓保存会/ 道の駅 和
後援:森の京都DMO

↓チラシはこちら。

▶︎宴人音届けLIVE2024和知すぺしゃる篇omote.pdf(2.8MB)
▶︎宴人音届けLIVE2024和知すぺしゃる篇ura.pdf(668KB)

人が集う中、音楽が生まれ、また、音楽ある中、人が集い、宴となる。
音楽を縁とし、人と宴する!
熱い魂による響き合う音楽をお楽しみ下さい。

和太鼓奏者 響 道宴 (ひびき・とうえん)
演出家・松永良男太に師事し、舞台人としての基礎を学ぶ。 太鼓集団「鼓童」のメンバーとして、海外・国内公演・CD に参加。鼓童退座後、ソリストとして、演奏・作曲・邦楽監 修等など活動を展開。その場、その時を感じながら「人」や 「自然」との繋がりを表現する即興を得意とし、「個」とし て太鼓と正面から向き合い、独創的な世界観を確立。空間や 行間を楽しむ「間」の文化、 見えないところにも気を配る 「粋」の文化、見えないものを感じ取る「感性」の日本の文 化の伝承を目指している。サッカーフランスW杯、中南米や 中東への外交・文化事業公演、舞台作品・自然や聖域への奉 納など世界の様々な場所とプロジェクトで演奏活動中。近年 では、伝統芸能と和楽器・洋楽器などを織り交ぜた舞台作品 創りに参加している。 また、和太鼓奏者のほか、太鼓をモチーフにしたアート作品 の創作、纏師、ラジオパーソナリティなど、さまざまな活動 を展開している。

津軽三味線奏者 山中信人 (やまなか・のぶと)
中学校卒業後15歳で単身⻘森県弘前市に渡り、津軽三 味線奏者「山田千里(やまだちさと)」の内弟子として4 年間修業。津軽三味線山田千里流師範となる。毎年⻘森 県弘前市でおこなわれる津軽三味線世界大会では最上級 A級3連覇を達成し殿堂入り。また津軽⺠謡の伝統的な 唄付けの技術を競い合う「唄付け伴奏部門」で3回の優 勝を獲得。海外計38の国と地域で演奏。 約16年にわたり「南中ソーラン」など現代風にアレン ジした⺠謡を演奏する伊藤多喜雄&タキオバンドのメン バーとして活動。「平成29年度埼玉グローバル賞」を 受賞。「平成30年度北本市文化奨励賞」を受賞。教育 芸術社音楽授業支援DVD「小学生の音楽4」に津軽三 味線演奏を収録。現在はソロ奏者として演奏会、学校公 演、講演会などで活動中。洗足学園音楽大学非常勤講 師。加須市観光大使。北本市観光大使。鴻巣市観光大 使。三芳町ふるさと大使。埼玉親善大使。

和知太鼓
京丹波町指定文化財。 平安時代中期、源頼光が大江山の酒呑童子という⻤の討伐 に、向かった際、藤森神社(旧和知町広野)で雨宿りをし ました。出陣のとき、村人たちが武運⻑久を祈願して打ち 鳴らした奉納太鼓がはじまりと伝えられています。

(和太鼓、篠笛)
三重県鈴鹿市出身。京丹波町在住。 鈴鹿市ときめきカルチャー大使 鈴鹿市文化事業団 評議員 2003年 名古屋にて和太鼓プロチームをメンバーと共に創 設し、中心メンバーとして全国各地にて演奏。 2010年より、ソロ活動を展開。 日本にとどまらず、インド、韓国、アメリカ、タヒチ、オ ランダ、ベルギーなど海外でも演奏活動を広げている。 同年11月輝く女性「SAVE WOMAN」として、ちふれ化 粧品CM等に 出演。 2015年 第14回三重県文化賞新人賞受賞。 1st アルバム『凛』をリリース。 場所やジャンルを問わない演奏には定評があり、ライブ・ イベントでの演奏をはじめ、ミュージカル・リサイタルゲ スト出演、マリンバ・三味線・ヴァイオリン・殺陣・書 道・オーケストラ・吹奏楽・ジャンベやパーカッションと のセッション、ダンス・バレエとのコラボレーションなど 舞台音楽多岐にわたって活動を展開。 演奏活動以外では、演奏指導、楽曲提供等を行っている。

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予告:7/30(土)ばち供養2022 芸能太鼓感謝祭

道の駅「和(なごみ)にて、
7/30(土)「ばち供養 芸能太鼓感謝祭」を 開催いたします。
三年ぶりに、芸能太鼓感謝祭が帰ってきますよ!

イベント広場にて、祭壇・かがり火を祓い、祭壇の火からかがり火に点火し、焼納。
焼納後は、ばち供養の奉納太鼓が大太鼓で打たれ、和太鼓の演奏や他の太鼓との交流などが行われます。

ばち供養の様子を見ることができたり、
生の太鼓の演奏を聴くことができる貴重な機会となっています。

<趣意・目的>
日本の伝統文化を代表する和太鼓は、それぞれの地方で郷土の民族芸能として永い歴史の中で心技が培われ、時代の流れとともに、伝承・保存・創作など、様々な形態をたどりながら、現代の日本の文化として発展してきました。
京丹波町の伝統芸能である「和知太鼓」も、先人の熱意によって伝承され、近隣の市町村をはじめ府県を越えてそれぞれの団体と交流する中から、新しい太鼓文化の創生に向けて活動し続けています。
その伝承と活動の中で、太鼓になくてはならない「ばち」は、打ち手の想いを音に伝え、激しさの中で傷つき、あるいは折れるなど、やがて捨てられる運命にあります。

このイベントは、太鼓文化発展への拠点活動の一つとして、「ばち」への感謝を込め『ばち供養』として開催し、新たな太鼓文化の広がりをめざします。

今回は「芸能太鼓感謝祭」として、3年ぶりとなります「三宅島芸能同志会(東京都)」を講師に迎え、三宅太鼓ワークショップ・参加者(限定30名)による合同公演を行うことにより、芸能太鼓の交流・研鑚(けんさん)をし、町内外広域に太鼓文化を発信することを目的とします。

『ばち供養2022 芸能太鼓感謝祭』
期間:2022年 7月30日[土]
13時〜 三宅太鼓ワークショップ
16時〜 焼納式
16時半〜 芸能太鼓感謝祭

会場:道の駅 和(なごみ)イベント広場 道路情報センター
主催:わち太鼓保存会
協力:一般財団法人 和知ふるさと振興センター
参加範囲:わち太鼓愛好者


2020年の様子はこちら↓

体にここちよく響く太鼓の音は、なんとも言い表せない良さがあります。
実際に目の前で体感して和太鼓の良さを知ってもらいたいです!
コロナによりずっと開催ができず、3年ぶりの開催。わち太鼓保存会の方々も気合い十分です!
7/30(土)は、是非、道の駅和へ。
お待ちしております。