4/14[日] 、道の駅 和-なごみ-隣接の道路情報センター内「伝統芸能常設館」にて
「宴人ento 音届けLIVE2024 和知すぺしゃる篇〜和楽器の響きと春の讃歌〜」が開催されます。
2年ぶりに! 世界中で活躍中の 響道宴氏、山中信人氏をお迎えし、 京丹波町在住の和太鼓凛さんの企画により、和知にてコンサートをしていただけることになりました。
和知太鼓も歓迎の太鼓を打ちます。皆さま、4月14日は、 ぜひ、道の駅 和 でお待ちしております!
日時:2024年 4月14日(日)
開場/ 13:30 開演/ 14:00
代金:投げ銭制
会場:伝統芸能常設館
企画: リズミックキーブ/和太鼓凛
協力: 和知太鼓保存会/ 道の駅 和
後援:森の京都DMO
↓チラシはこちら。
▶︎宴人音届けLIVE2024和知すぺしゃる篇omote.pdf(2.8MB)
▶︎宴人音届けLIVE2024和知すぺしゃる篇ura.pdf(668KB)
人が集う中、音楽が生まれ、また、音楽ある中、人が集い、宴となる。
音楽を縁とし、人と宴する!
熱い魂による響き合う音楽をお楽しみ下さい。
和太鼓奏者 響 道宴 (ひびき・とうえん)
演出家・松永良男太に師事し、舞台人としての基礎を学ぶ。 太鼓集団「鼓童」のメンバーとして、海外・国内公演・CD に参加。鼓童退座後、ソリストとして、演奏・作曲・邦楽監 修等など活動を展開。その場、その時を感じながら「人」や 「自然」との繋がりを表現する即興を得意とし、「個」とし て太鼓と正面から向き合い、独創的な世界観を確立。空間や 行間を楽しむ「間」の文化、 見えないところにも気を配る 「粋」の文化、見えないものを感じ取る「感性」の日本の文 化の伝承を目指している。サッカーフランスW杯、中南米や 中東への外交・文化事業公演、舞台作品・自然や聖域への奉 納など世界の様々な場所とプロジェクトで演奏活動中。近年 では、伝統芸能と和楽器・洋楽器などを織り交ぜた舞台作品 創りに参加している。 また、和太鼓奏者のほか、太鼓をモチーフにしたアート作品 の創作、纏師、ラジオパーソナリティなど、さまざまな活動 を展開している。
津軽三味線奏者 山中信人 (やまなか・のぶと)
中学校卒業後15歳で単身⻘森県弘前市に渡り、津軽三 味線奏者「山田千里(やまだちさと)」の内弟子として4 年間修業。津軽三味線山田千里流師範となる。毎年⻘森 県弘前市でおこなわれる津軽三味線世界大会では最上級 A級3連覇を達成し殿堂入り。また津軽⺠謡の伝統的な 唄付けの技術を競い合う「唄付け伴奏部門」で3回の優 勝を獲得。海外計38の国と地域で演奏。 約16年にわたり「南中ソーラン」など現代風にアレン ジした⺠謡を演奏する伊藤多喜雄&タキオバンドのメン バーとして活動。「平成29年度埼玉グローバル賞」を 受賞。「平成30年度北本市文化奨励賞」を受賞。教育 芸術社音楽授業支援DVD「小学生の音楽4」に津軽三 味線演奏を収録。現在はソロ奏者として演奏会、学校公 演、講演会などで活動中。洗足学園音楽大学非常勤講 師。加須市観光大使。北本市観光大使。鴻巣市観光大 使。三芳町ふるさと大使。埼玉親善大使。
和知太鼓
京丹波町指定文化財。 平安時代中期、源頼光が大江山の酒呑童子という⻤の討伐 に、向かった際、藤森神社(旧和知町広野)で雨宿りをし ました。出陣のとき、村人たちが武運⻑久を祈願して打ち 鳴らした奉納太鼓がはじまりと伝えられています。
凛 (和太鼓、篠笛)
三重県鈴鹿市出身。京丹波町在住。 鈴鹿市ときめきカルチャー大使 鈴鹿市文化事業団 評議員 2003年 名古屋にて和太鼓プロチームをメンバーと共に創 設し、中心メンバーとして全国各地にて演奏。 2010年より、ソロ活動を展開。 日本にとどまらず、インド、韓国、アメリカ、タヒチ、オ ランダ、ベルギーなど海外でも演奏活動を広げている。 同年11月輝く女性「SAVE WOMAN」として、ちふれ化 粧品CM等に 出演。 2015年 第14回三重県文化賞新人賞受賞。 1st アルバム『凛』をリリース。 場所やジャンルを問わない演奏には定評があり、ライブ・ イベントでの演奏をはじめ、ミュージカル・リサイタルゲ スト出演、マリンバ・三味線・ヴァイオリン・殺陣・書 道・オーケストラ・吹奏楽・ジャンベやパーカッションと のセッション、ダンス・バレエとのコラボレーションなど 舞台音楽多岐にわたって活動を展開。 演奏活動以外では、演奏指導、楽曲提供等を行っている。
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